みなさんこんにちは、新卒社員のKです!
今回は、私が大学時代に学んだことについて雑談したいと思います。
私は大学にいた頃は歴史学を学んでいました。西洋古代史ゼミ所属の古代エジプト史専攻です。ITとは無縁と言っていい領域ですね(笑)。
最近は目にする機会も減ったような気がするんですが、私が幼い頃は古代エジプト文明に関する研究を特集したテレビ番組が結構放送されてたんですよね。ああいう番組を見ているうちにビジュアル面の面白さから古代エジプトに関心を持ち始めました。
あと高校の世界史は得意な方でしたし、大学で他に勉強したいこともなかったので、歴史学を選んだという流れです。
ただ正直、大学に入ってからの歴史学は高校まで私が学んできたそれと比べてギャップが大きくて最初のうちは戸惑うことも多かったですね。
授業内容が専門的になるのは当然なのですが、あまりにもマニアックな授業が多くて「このテーマで1年間授業のネタが保つんですか?!」みたいな感想を抱くことも多かったです。実際学習に取り組んでみるとどの授業も興味深いものでした。「こういうマニアックな研究や知識が積み重なって一つの学問分野が形成されるんだなあ、しみじみ。」って感じでしたね。
今回のブログは以上になります。
次回に続きます。
ありがとうございました!