みなさんこんにちは、新卒社員のKです!
先日渋谷を散歩してきたので、そのときに見たものについてブログを書きます。
今回の散歩は同僚と一緒に行ってきたのですが、一つ明確な目的がありました。
それは、ストリートアートを見ることです!
これは、ラッパーとして活動しつつアートも手がけているTABOO1さんの作品です。
渋谷駅から歩いて10分ほどのManhattan Recordsというお店に描かれています。
私の地元にはストリートカルチャーが浸透している街がなく、こういったアートを見る機会も少ないので、渋谷まで足を運んでよかったです。
実際に見てみると想像以上に迫力がありました。
ところでストリートアートというと、行為自体が犯罪になる可能性があるという点も問題になっています。
写真の作品はTABOO1さんが依頼を受けて描いたものなので全く問題のない作品ですが、渋谷を散歩していると違法性を含んだアートも散見されました。
個人的な意見としては、ストリートアートの善悪の判断ってすごく難しいところだなと感じます。許可なしに描いた場合は街を汚していることになるわけで、非難されて当然だと思います。同時に、ストリートアートがストリートカルチャーの発展に寄与した点も大きく、より豊かなカルチャーが形成されるためには必要な存在なのだろうなとも感じます。
どっちつかずの感想に終わりました。
今回のブログは以上です。
ありがとうございました!