こんにちは!新入社員のUです。
神社巡りの続きです。神社は全部で3箇所回りました。今回は3箇所目の最後の神社紹介になりす。
それでは、成田山についてざっくりとご説明させていただきます。
成田山新勝寺(なりたさん しんしょうじ)は、日本の千葉県成田市成田にある真言宗智山派の仏教寺院であり、同派の大本山の一つである。成田山新勝寺の御本尊不動明王は、真言宗の開祖、弘法大師空海が自ら一刀三礼(ひと彫りごとに三度礼拝する)の祈りをこめて敬刻開眼された御尊像です。
その中に狐がの置物がたくさんあったところがありました。
成田山新勝寺は寺院ですが境内には、お稲荷様を祀る「出世稲荷」があります。
狐はお稲荷様の使いとされています。
古くから、お稲荷に祈願をするときは、神の使いである狐にお供えをして願いを伝えたといわれています。
そのため、狐が神格化され、お稲荷様と狐が同一視され祀られているところもあるようです。
たくさんの神社を見て、日本の建築技術の高さと神々の伝説など興味深いものがたくさんありました!!